皺やたるみを作らない生活習慣
2021.12.01
こんにちは!
寒い日が続きますね。
11月もあっという間にすぎました!
これからどんどん寒くなっていくので、防寒対策もしっかりやっていきましょうね♪
さて、今日は女性にとって悩みの種である、皺やたるみについてです!
◎皺やたるみの原因
① 首の皮膚が薄くて乾燥しやすい
首は汗腺が多いため汗をかきやすい場所なのですが、皮脂腺が少ないためとても乾燥しやすいです。
また、ターンオーバーが遅いのもあり、老化のサインであるしわやたるみが出やすい場所になっています。
② 良く動き、姿勢の影響を受けやすい
様々な姿勢を摂ることができる首ですが、猫背やスマホを見るために俯く姿勢が長く続いて同じ場所に何度も繰り返し皺ができると、やがて皺が定着してしまいます。
③ 紫外線
外に出やすい首は意外と日焼け止めを塗り忘れてしまったりとケアを怠りがちな場所ですが、紫外線の影響による「光老化」はダメージが多きく皺の原因になる確率が高いです。
④ 首・肩こりの慢性化による血流の悪化
パソコン・スマホの操作で下を向くことが多い人は、首や肩の残りや痛みを引き起こしたり、猫背、ストレートネックなどを引き起こしやすいです。
これにより首の可動域が狭くなってしまい、動きはもちろんリンパの流れや血流の悪化荷も繋がります。
日常生活を送っているだけで、負荷がかかりしわやたるみができやすい首。
だからこそ、しっかりしたケアが必要な部位なんです!
上記の原因を抑えたうえで、適切なケアを行っていきましょう!
① 保湿
乾燥に対してアプローチするのが重要です!
首に年齢が現れる、というのを聞いたことはありませんか?これも乾燥が原因です。
主なケア方法としては、顔と同じケアをそのまま首まで行うといいでしょう!
更にケアを行いたい方には首の皮膚の特性に合わせた成分が配合されているネッククリームを活用するのもおすすめです!
好きな香りのクリームをつかって癒し効果を楽しむのもいいですね!
② 日焼け止めとクレンジング外に出ている確率が多い首ですが、日焼け止めを売るのを忘れがち。顔にぬった日焼け止めはしっかり首まで伸ばしましょう!
また、日焼け止めや化粧品を首まで塗った際には、首にもクレンジングを使ってしっかり汚れや化粧品を落とすようにしましょう!
③ 角質ケア
先述したように、首はターンオーバーの周期がおそいです。
角質ケアは頻繁に行う必要性はありませんが、季節の変わり目や顔の皮膚やごわついてきたな~と思ったタイミングで行うと効果的です!
角質ケアをしたあとには化粧水やクリームを使って保湿をしっかり行いましょう!
④ 姿勢を正して血行促進
同じ姿勢を続けることで首に皺ができやすくなっていきます。
スマホやパソコンを使う際の俯いた姿勢や、寝転んでながらでテレビを見る高すぎる枕による寝姿勢などは皺が寄りやすくなってしまいます。
姿勢を正したり、ストレッチをこまめに行って凝り固まった肩や首の筋肉をほぐしたりして、その日のうちに疲れを解消することを習慣にすることが大切です!
⑤ 睡眠をしっかりとる
睡眠は体と心のメンテナスのために必要不可欠です。
朝までぐっすり眠る、疲れを翌日に持ち越さない「良質な睡眠」は心身の健康にも大きくかかわってきます。
いかがだったでしょうか?
首のケアをしっかり行うことで若返りの効果も得られます。
日々の生活に首ケアをプラスして、首のシワやたるみをなくす生活習慣を作っていきましょう!
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それでは、皆様が素敵なダイエットライフを過ごせますように…(´-`).。oO
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