食べ過ぎても取り戻せ！翌日リセット食事法♡
2021.09.13
こんにちは！
湿気と気温のダブルパンチで夏が苦手な方にはお世辞にも過ごしやすいとは言いにくい日が続きますね…。
こんな時は、ついつい冷たいものばかり食べてしまいがちですが、体を冷やしすぎるのはダイエット的にもあまりよくないのでほどほどにしてくださいね(*^-^*)
さて、今回は「昨日は、ついつい食べすぎちゃった…どうしよう（泣）」と焦っている方へおすすめの内容です。
実は、前日に食べすぎてしまったとしても次の日にすぐ体脂肪として蓄えられるわけではないんです！
食べてから脂肪に代わるまではおおよそ24～48時間程度だといわれています。
ということは、この期間中の過ごし方によって太るか太らないかも変わってくるということです！
食べ過ぎてしまった時に必見の「翌日リセット法」、ぜひ覚えていってくださいね☆彡
翌日からの食事は
・主食の量を減らす
・胃腸にやさしい食事にする
・断食はしない
・甘いものは控える
この４つのポイントを守ることが大切です。
まず、主食の量はいつもの3／4程度にしましょう！
普段主食をどれくらい取っているかを意識していなかった方はこれを量ってみてください！
主食は毎日食べるものなので、自分が食べている量を知っているとダイエットにも役立ちますよ♪
また、食べ過ぎた翌日は胃腸が疲れていたり弱っていることが多いので、刺激の少ない、胃にやさしいものを選んであげると良いでしょう(^^♪
また、前日に食べたものを思い出し、足りていない栄養素を補えるような食事をとるのもおすすめです！
* 野菜と果物中心のメニューで食物繊維やビタミン、カリウムをとる。
むくみや老廃物の排出や代謝アップなどの効果があります☆
* 赤身肉や鶏むね肉、魚や卵などの高たんぱくなメニューをとる。
代謝をアップさせる
* 納豆やヨーグルトといった発酵食品を取り入れる。
胃腸を整える
また、食べ過ぎた翌日はどうにかしなきゃ！と思って食事を抜く人が多いのですが、じつはこれNGなんです！
摂取カロリーを減らして、体重を調整するというのは一番簡単そうに見えて逆効果になる可能性が高い方法なんです(>_<)
なぜなら、食事を抜いて次に食べ物が体に入るまでに時間が空きすぎると血糖値が急上昇してしまい、体が必要以上に糖を求めてしまい、余分になってしまったエネルギーが体脂肪として蓄積される…という負の連鎖が生まれてしまうんですね。
また、食事のリズムが乱れることで、体内時計も同時に狂ってしまいます。
体内時計が乱れると、代謝が悪くなり脂肪が燃えにくい体になってしまうんです。
なので、断食や摂取カロリーを極端に抑えるのではなく、代謝を上げ、脂肪を燃焼させやすくして、脂肪をため込まない体を作ること意識しましょう！
また、甘いものを食べるのも控えるようにしてください。
甘さの元である「砂糖」は糖質の中でも素早く吸収されるので、体脂肪になりやすいです。
普段から甘いものやジュースなどを好んで飲む方や、飲み物に砂糖を入れる方は控えるようにして下さいね。
いかがだったでしょうか？
食べ過ぎてしまうと、次の日にはすべてリセットしたい！と焦ってしまいますが、焦りは禁物です。
まずは先ほど説明した脂肪に代わるまでの24～48時間を目安に継続しましょう。
また、さらに効果を実感したい方は1週間続けると、ダイエット効果はもちろん生活習慣の改善にもつながるのでぜひチャレンジしてみてください！
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それでは、皆様が素敵なダイエットライフを過ごせますように…（´-`）.｡oO
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