リンゴを食べてダイエット効果アップ!

2021.08.23

 
 
こんにちは!
 
一気に涼しくなりましたね。夕方などはクーラーがいらないくらいです(^^♪
 
気温の変化が激しい季節でもあるので体調には十分気を付けてくださいね!

 

皆さんはフルーツはどれくらいの頻度で食べますか?
 
フルーツにはビタミンや食物繊維が豊富に含まれており、肌の調子を整えてくれたり、ダイエットを助けてくれる効果があります!

 

ただし、糖質が多く含まれているので食事と置き換えるダイエットや食べ過ぎはおすすめできません(>_<)
 
ただし、食事と一緒に摂ったり、おやつ替わりに食べると効果をうまく発揮してくれます!
 
そこで、今回はリンゴが持つダイエットパワーについてご紹介いたします。
 
 

〇低カロリーなのに満腹感が得られる

 

リンゴは一個で約140キロカロリー程度です。
 
スナック菓子やチョコレート、アイスクリームなどを食べるのと比べるとすごくカロリー差がありますよね。
 
しかも、リンゴは食べ応えがあるので満腹感が得られやすいのもうれしいポイント!

 

糖質の摂取量を抑えたい場合は、一日に70〜130g食べるのがおすすめです!

 

おやつ替わりにする際は1/4個を目安にしましょう!
 
食事にりんごを摂り入れる場合は、ほかの食べ物の糖質量を参考にして量を調整してくださいね(^^)/
 
 

〇リンゴに含まれる栄養素がダイエットを手助け!

 

脂肪が気になる方
 
 

☆りんごポリフェノール(プロシアニジン)
 
脂肪細胞に関係する酵素の発現を促進し、内臓脂肪の蓄積を抑制してくれます。
 
つまりポリフェノールは、脂肪の吸収を抑えた上に内臓脂肪の蓄積を抑制してくれる、ダイエットのすごい味方なんです☆彡
 
 
☆プロシアニジン
 
りんごに多く含まれるプロシアニジンには、内臓脂肪を軽減する効果があります!
 
 

お通じが気になる方
 
 

☆ペクチン
 

ペクチンは水溶性食物繊維なので粘着性があり胃腸内をゆっくり移動します。

 

そのため、空腹感を感じにくくなるので食べ過ぎを防ぎます。
 
また、不純物や有害物質をゲル状にして包み込み、吸収されにくくしながら排出を手助けしてくれる効果もあります。
 
ほかにも、腸の動きを活発にしたり、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えたりしてくれるので、便秘の方にうれしい効果がたくさんです(*^^*)
 
ペクチンは皮に多いと言われているので、苦手でなければ皮ごと食べるのにチャレンジしてみてください(^_-)-☆
 
 
☆セルロース
 
セルロースは腸の清掃をしてくれる不溶性食物繊維です。
 
体に不要な物質を排出して腸内環境を整え、便通を良くする効果があります。
 
また、リンゴに同時に含まれているペクチンとの相性が良いので、相乗効果でさらに効果を感じられるんです!Σ(・ω・ノ)ノ!

 
 
むくみが気になる方

 
 
☆カリウム
 
むくんだ状態が続くと、血液やリンパ液の流れが悪くなって冷えます。

 

体が冷えるとその部分を温めようと脂肪で覆って体温を上げようとするため、肥満になってしまうんです。
 
でも、カリウムには体内の水分バランスを整える効果があるので、余分なナトリウムを運び出し、血流を改善してくれてむくみ解消もバッチリです!
 
 

〇注意点

 

最初でも記述しましたが、リンゴには糖質が多く含まれています。
 
そのため、食べ過ぎやリンゴだけを食べるダイエットはおすすめできません(>_<)
 
そして、寝る前に食べるのも厳禁です。

 

睡眠中はエネルギーの消費量が少ないため、リンゴの糖分がそのまま脂肪になってしまう可能性が高いからです。
 
りんごは朝や昼などの活動量が多い時間帯に食べるようするといいですよ♪

 

いかがだったでしょうか?
 
食べる時間帯や量に気を付けていればうれしい効果がたっぷりのリンゴダイエット、ぜひ試してみてくださいね。
 
また、食事だけでなく体を動かすことも心掛けるとよりダイエットがはかどるはずです(*^▽^*)

 

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それでは、皆様が素敵なダイエットライフを過ごせますように…(´-`).。oO

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