夏こそ湯船に浸かろう!
2021.08.20
こんにちは!雨の日が続きますね。
朝晩冷え込むようになってきたので、急な気温変化で風邪をひかないように気を付けてくださいね(>_<)
皆さん、お風呂は好きですか?
体を洗ったらさっと上がる方もいれば、入浴剤を入れたり、スマホやタブレットを持ち込んでまったりする方もいらっしゃると思います。
いろいろなお風呂の過ごし方があって素敵ですね。
でも、暑い季節は湯船に浸からないという方も多いのではないでしょうか?
暑いしわざわざ体を温めなくてもよさそう!なんて思いがちですが、実は夏こそ湯船に浸かるべきなんです!
今日は暑い季節に湯船に浸かるメリットについてお話します(*^▽^*)
〇睡眠の質が上がってダイエット効果も…!?
湯船に浸かると体の奥深くまで温まって、体温が上昇します。
そうなると体温を下げようと血管が拡張し一気に体温が下がり始め副交感神経も優位になりやすくなり、このタイミングで入眠すると睡眠の質が一気に向上します。
また、良質な深い睡眠をとれると脂肪の分解を促す成長ホルモンが分泌しやすくなるんです!(^^)/
〇「セルフ寝湯」にチャレンジ
寝湯(ねゆ)とは、湯船に横たわり、後頭部を支点に湯の浮力に身を任せて寝るように体を横たえる入浴法です。
体に水圧があまりかからず、間接や筋肉への負担も少なく血液が身体の末端まで行き渡るので、リラックスして入浴できかなりの長い時間楽しむことができます。
関節や筋肉への負担も軽くなり、血液がより末梢の血管まで無理なく行き渡ります。
ストレス解消、疲労回復に最適の入浴法です。
通常は銭湯や温泉などで行うことが多いのですが、今回は家でもできる「セルフ寝湯」をご紹介します!
≪セルフ寝湯の入り方≫
首をバスタブのふちにあてて、バスタブの底からおしりを浮かせ、膝~頭をフラットな状態にします。
体はお湯から出さないようにしながら脱力します。
バスタブが狭い場合は上半身が斜めになっても大丈夫です◎
≪寝湯のポイント≫
① 40℃のお湯に15分浸かる
副交感神経を優位にするのに効率的です。
15分中でずっと寝湯をする必要はないので、自分な好きなペースで寝湯を楽しんでください(^^)/
② 入浴前に一杯の水を飲む
入浴で暖められた血液が全身をめぐりやすくなり、疲労回復の効果が高まります。
また、水を飲んでから15分ほどでサラサラ血になるので、入浴前の水分補給は、「入浴15分前」と覚えましょう(^^♪
③ 首まで浸かる
体がお湯につかる範囲が広ければ広いほど温熱効果がアップするので、首までしっかり浸かるようにしましょう!
また、水圧がかかるのでむくみ改善にもなります☆
いかがだったでしょうか?
寝湯をすると、末端の血流がよくなり、入浴後の放熱が進むのでぐっすりたっぷり寝ることができ、熟睡感が得られます。
熟睡すると成長ホルモンが分泌され痩せやすい身体づくりに繋がっていきます。
また、湯船でリラックスすることにより全身の緊張やコリがほぐれたり、ストレスの解消にもなりいいことづくめです(*^-^*)
暑い季節は冷房で体が冷えやすくなっていますので、ぜひ湯船にお湯を張ってゆっくり入浴してみてくださいね。
また、梅田、心斎橋、六甲道、川西、三宮にある やせる専門店 エステスペース ダイエットラボではお客様に寄り添ったカウンセリングやアドバイスをおこなっております!
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それでは、皆様が素敵なダイエットライフを過ごせますように…(´-`).。oO
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