眠活で痩せる体づくり☆彡

2021.08.17

 
 
快眠で痩せる体づくり

 

こんにちは!最近は雨が続きますね。
 
急に気温が変わったり気圧の変化などで体調を崩しやすいので無理せず自分に優しくしてあげてくださいね

 

今日は「睡眠」についてお話しようと思います。

 

体形の変化に悩んで筋トレや食事制限などを頑張っているのになかなか痩せられない

 

日頃のストレスや仕事の疲れがたまってしんどいなぁ。と思っているそこのあなた!

 

そんな時におすすめなのが「眠活」です!

 

これから紹介するポイントを踏まえたうえでぐっすり眠ることで重かった体も心もすっきり軽くなり、疲れが吹き飛びます!☆ そのほかにもうれしい効果がたくさん!

 

今日はそんな「睡眠」に重点を置いたお話をさせていただきます(^^)/

 

〇睡眠と肥満の関係

 

「夜更かしをすると太る」と聞いたことはありませんか?

 

次の日がだるかったり肌荒れしやすくなったなと思ったらそれは体からの要注意サインかもしれません!

 

実際に米コロンビア大学の研究では以下のような結果がでています。

 

・7~8時間睡眠の人

・5時間睡眠の人

・4時間以下の睡眠の人

 

を対象に肥満度を調べたところ、7~8時間眠る人の肥満度がもっとも低いという結果が出ました。

 

さらに肥満率は5時間睡眠の人で50%、4時間以下の睡眠の人では73%も上昇したのだそうです。

 

睡眠は健康や美容に大きく関係しているということですね(>_<)

 

食べ過ぎや運動不足と同じように睡眠不足もダイエットの大敵!

 

普段の生活習慣が乱れている方はこの機会に改善にチャレンジしてみましょう(*^^*)

 
 

〇眠活のススメ

 
 

睡眠の基本

 

・入眠~3時間はまとめて寝る

 

熟睡状態になると成長ホルモンが多く分泌されるようになります。

 

成長ホルモンは代謝に深く関わっており、脂肪燃焼や筋肉の成長を促しているのでダイエットには欠かせません。

 

そのため、特に深い眠りに入りやすい寝始め3時間は途中で目覚めないようにしましょう!

 

・深夜3時には眠っているようにする

 

深夜の3時も成長ホルモンが多く分泌される時間帯です。

 

寝る時間が遅くなっても3時前には布団に入るようにしましょう。

 

・睡眠時間は7時間を目安にする

 

睡眠時間が変わると肥満度もかわります。

 

忙しい方はなかなか難しいかもしれませんが、早く寝れそうな日はスマホをだらだら見ずに布団に入って目を瞑るようにしてみてください。

 

寝つきが悪い方はお風呂につかるのもおすすめですよ(^^)/

 
 

夕食は眠る3時間前までに食べる

 

胃腸が活発に働いていると睡眠の質が下がってしまいます。

 

そのため、夕食は眠る3時間前までに済ませておくのがいいでしょう!

 

とはいっても夕食が遅くなってしまう時もあると思います。

 

そんな日は、夕食を2回に分けてとってみてください(^^♪

 

夕方におにぎりやサンドイッチなどを食べて家に帰ってから主菜や副菜などを食べる、というイメージです。

 

ただし、2回で1食分になるように量には気を付けてくださいね。

 

食べ過ぎやカロリーオーバーになってしまうと逆効果です(+_+)

 
 

寝る前にお酒は飲まない

 

アルコールは眠気を誘う効果があります 

 
 

カフェインに注意!

 

お酒と同じくらい注意したいのがカフェイン!

 

コーヒー、紅茶、お茶(緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶など)、栄養ドリンクなどに含まれているカフェインには、覚醒作用や利尿効果といった睡眠を妨げる効果があります。

 

寝る前には、お水や、麦茶、そば茶などのノンカフェインの飲み物を選ぶようにしてください☆彡

 

いかがだったでしょうか?

 

せっかく眠るなら健康、美肌、痩せ体質に繋がる良質な睡眠をとれると嬉しいですよね。

 

生活リズムをただすことにも関係してくるのでぜひ、眠活を心掛けてみてください(´-`.oO

 

梅田、心斎橋、六甲道、川西、三宮にある やせる専門店 エステスペース ダイエットラボ ではお客様に寄り添ったカウンセリングやアドバイスをおこなっております!

 

痩せたい方、きれいになりたい方はぜひ、お気軽にご相談ください(^_^)/~

 

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