いい汗をかいて痩せ体質になろう!
2021.08.04
いい汗をかいて痩せ体質になろう!
こんにちは!セミの鳴き声と一緒に一気に夏が来ましたね!
帽子や日傘で暑さ対策をしつつ水分補給を忘れないように気をつけてくださいね(^_-)-☆
日本の夏は蒸し暑く汗がうっとうしくなる季節ですよね。
なるべく涼しい空間に早く避難したい!と思っている方もたくさんいるはず…(笑)
でも、汗をかくことで体内にある毒素や老廃物を体の外に出すことができます(^^)/
体内にある毒素や老廃物残ったままでは、内臓の機能が低下して代謝も下がり、太りやすい体質になってしまうんです。
〇汗の役割
実は汗は人が生きていくために重要な役割を果たしているんです!
人の体は熱に弱いため、温めすぎると正常に動かなくなってしまいます。
そのため汗をかくことによって熱を放散し、体の温度が上がりすぎないようにしているんです!
体温の調整機能をつかさどってくれているんですね☆彡
〇いい汗と悪い汗
汗にはいい汗と悪い汗があるのをご存じでしたか?
【いい汗】
・乾きやすい
・無味
・サラサラ
・小粒
・におわない
【悪い汗】
・乾きにくい
・しょっぱい
・ベタベタ
・大粒
・におう
汗は蒸発しないと体温調節には役立ちません。
いい汗は水に近くさらさらとしていて乾きやすいので効率的に体温調節が可能&不快感も少ないですね(^^♪
また、いい汗には肌を美しく保つ効果もあります!
ターンオーバーを促す効果や、肌の新陳代謝を手助けしてくれる働きも…!
皮膚表面の細菌叢のバランスを整えたり、アレルギーの発症を抑える効果もあるんです!
逆に悪い汗には塩分が多く含まれていてだらだら、ぼとぼととしているので蒸発しにくい…。
汗をかくだけで疲労感をかんじてしまうということも(>_<)
また、悪い汗をかくと「慢性疲労」や「熱中症」などの恐れもあるので、早急に原因を解決しいい汗をかけるようにしていきましょう!
〇いい汗をかくためには
いい汗をかくためには毎日小さなことをコツコツ積み重ねていくことが大切です。
①肌の保湿
肌の乾燥が進むと汗腺が枯れてしまい汗が出にくくなってしまいます。
夏場は潤っているように感じてしまい、つい保湿を怠りがちですが、しっかり保湿を行うことで汗の分泌を促すことへとつながります。
②運動をする
ウォーキングなど、汗ばむ程度の運動を日々継続することが大切です。
ただし、暑い時期に外で運動するのは熱中症のリスクもありますので、水分補給を忘れず十分気を付けて行うようにしてください!
③汗をかいた後のケア
汗をかいた後は放置せずしっかり拭き取ったり洗い流したりすることが大切です!
そのままの状態で放置するとにおいが発生したり、間擦疹や汗疹が発生する可能性もあるため、しっかりケアを行うようにしてください!
美肌のためには湿ったタオルやおしぼりなどでふき取るのがポイントです☆彡
また、シャワーなどでさっと汗を流すのもおすすめですよ!(^^)!
④体を冷やしすぎない
外が熱いので部屋の中はキーンと涼しくしたい!と思ってしまいがちですが、皮膚が冷えすぎると、高い温度にならないと汗をかけなくなってしまい、ドライスキンに拍車がかかってしまいます。
同時に熱中症になるリスクも高まり大変危険です(>_<)
設定温度を見直したり、カーディガンやブランケットを使用して自分で体温調整することも大切です。
⑤湯船につかる
夏はシャワーで済ますことが多い方もいらっしゃると思います。
でも夏だからこそ湯船につかってみてください。
おすすめは36℃程度のぬるめのお湯で半身浴を行うことです。
体を芯から温めることでじんわりじっくり汗をかくことができます(*^-^*)
いかがだったでしょうか?
汗腺は年齢とともに衰えるため、大人になるほどいい汗をかきづらくなってしまいます。
また汗をかきづらいと夏バテにもなりやすくなってしまうため、いい汗をかいて、健康で楽しい夏を迎えることができるように日々の生活を改善していきましょう!
ぜひ一度、チャレンジしてみてくださいね(^_^)/~
また、梅田、心斎橋、六甲道、川西、三宮にある やせる専門店 エステスペース ダイエットラボ ではお客様に寄り添ったカウンセリングやアドバイスをおこなっております。
痩せたい方、きれいになりたい方はぜひ、お気軽にご相談ください(^_^)/~
皆様が素敵な毎日を過ごせますように…(´-`*)
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