夏こそ「冷え対策」!
2021.07.04
こんにちは!そろそろ梅雨明けかな~?なんて思ったり、夏が待ち遠しい今日この頃です(^^♪
今日は、夏だからこそ気を付けたい「冷え対策」についてご紹介しようと思います!
冷えはダイエットの大敵でもあります!しっかり対策していきましょう!
〇夏の冷えがきっかけで起こる体のトラブル
夏の冷えを放置しておくと、様々な体の不調を起こしてしまうことがあります。
身体が冷えると血流が悪くなり、様々な臓器の代謝が悪くなって機能が低下します。
それにより、肩こりや頭痛、老廃物が溜まってしまったり、腸が冷えて便秘や下痢、生理不順を起こしてしまうこともあるんです。
こんな状態じゃ、ダイエットどころか体調を崩してしまうかもしれませんよね(>_<)
そうならないためにも、しっかりポイントを抑えて冷えを予防しましょう!
〇夏の冷え対策ポイント
① 冷房の効いた部屋の中にばかりいない
暑いとついつい冷房のついた部屋に引きこもりがちになってしまいますよね(^-^;
しかし、室温と外気温の差が激しすぎると体が気温差についていけず具合が悪くなってしまうことがあります。
夏に頭痛が良く起こる方はこれが原因かもしれません(>_<)
冷房には熱中症などの予防ができるいい面ももちろんありますが、反面効きすぎて、長い間良すぎると体に悪い影響をもたらしてしまうこともあります。
冷房の温度は外気温から-5℃以内程度(25~28℃がおすすめ!)に調節したり、一枚上に羽織ったり、靴下を履いて足を守ったりして上手に乗り切りましょう!
朝晩は扇風機で過ごすのもおすすめです☆彡
② 冷たい食べ物や飲み物ばかり摂取しない
夏は冷たい食べ物を食べたり、飲んだりする機会が増えますよね。
ひんやりしたメニューは喉押しもよく、夏にはぴったりですが体が内側から冷えすぎてしまう危険性もあります。
メニューの中に体を温める食材をプラスしてうまくバランスをとりましょう!
おすすめの食材は、生姜、胡椒、ニンニク、唐辛子、ごぼう、にんじん、カボチャなどです。
基本的に寒い土地で育ったものは体を温める作用があるとされているので積極的に取り入れてみてください(^^)/
また、逆に白砂糖やコーヒー、緑茶や夏野菜であるトマトやナスは体を冷やす効果があるので食べすぎに要注意です!
③ お風呂にしっかり使って温まる
お湯につかると暑くなってまた汗をかいちゃうから夏はシャワーのみ、という方もいらっしゃると思います。
ですが!夏こそお湯につかることを意識してください!
39℃程度のぬるいお湯で全身を15~20分ゆっくり使って体の奥まで温まりましょう!
逆に熱いお湯やシャワーは交感神経が昂ってしまい、体が緊張状態になり逆効果です。
時間がある日だけでもいいのでゆっくりお風呂に入るのを習慣づけてリラックスする時間を作ってみましょう!
④ 軽い運動をする
ウォーキングやエクササイズ、筋トレなど毎日習慣づけてできそうなものなら何でも大丈夫です!
軽く汗をかく程度に運動をすると血行が良くなり、体の芯まで温まります。
代謝もよくなるので一石二鳥ですね☆
足のツボ押しもおすすめですよ(^^♪
いかがだったでしょうか?
これからの夏、熱中症対策はもちろんですが、体の冷やしすぎにも注意していきましょうね(*´▽`*)
また、梅田、心斎橋、六甲道、川西、三宮にある やせる専門店 エステスペース ダイエットラボ ではダイエットについてのカウンセリングやアドバイスをお客様に寄り添っておこなっております!
痩せたい方、きれいになりたい方はぜひ、お気軽にご相談ください(^_^)/~
それでは、皆様が素敵なダイエットライフを過ごせますように…(^^♪
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