肝臓をケアして内から美人に!
2021.06.15
こんにちは!
今日は「肝臓」についてお話ししようと思います(*^^)v
太る原因と聞いて思い浮かぶのは食べすぎや運動不足だったりが多いと思います。
たしかにこの二つが原因なこともあるのですが、体の内側で問題が発生していることもあるんです!(>_<)
〇肝臓が疲れていると太る?
肝臓はたくさんの機能を持つ臓器です。
栄養素を体内で使いやすい形にする「代謝」、薬に含まれている成分やアルコール、添加物などの「解毒作用」、消化・吸収を促進する「胆汁の分泌」が、主な役割で栄養素の消化吸収や、血液の質に大きくかかわっています。
そんな肝臓が疲れて体の中でうまくお仕事ができなくなってしまうと、体内で脂肪が蓄えられてしまい、太る原因になってしまいます。
肝臓をいたわってしっかり休め、元気にしてあげることで
・血液中の活性酵素と保湿効果のあるヘバリンが分泌されて美肌になる
・基礎代謝が上がって痩せやすくなる
・免疫力がUPする
などの嬉しい効果があるんです!
この機会に「肝トレ」を始めてみましょう!
〇肝臓機能を高めよう☆
肝臓は壊れてしまったとしても再生する臓器ではありますが、先ほど記述した通り弱っている状態だとどうしても体に不調が出てしまいがちになります(/_;)
肝臓には解毒作用があるとお話ししましたが、解毒効果が追い付かなくなってしまうと体内で有害物質をため込んでしまいます。
そうならないために4つのポイントを守っていきましょう(^^)/
① お酒を飲みすぎない
お酒に含まれるアルコールは体に毒となるため、優先的に肝臓で解毒されます。
そのため、アルコールを日常的に摂取すると、肝臓が疲れてしまって太りやすく痩せにくい身体になってしまいます。
また、寝る前にお酒を飲む習慣があると、肝臓がしっかり休むことができなくなってしまいます。
この習慣がある方は辞めることから始めるようにしましょう(>_<)
週に最低2日は休肝日をつくると肝臓に負担をかけすぎずお酒を楽しむことができます(^^)/
② 食べすぎない
カロリーオーバーするほど食べてしまうと、エネルギーとして使われなかった中性脂肪が脂肪として蓄えられてしまいます。
また、肝臓が疲れている状態で積み重なると脂肪肝になってしまいさらに肝臓の動きが悪くなってしまいます…(/_;)
もともと脂質は肝臓にため込まれやすいので、お菓子や揚げ物の類を食べすぎないように注意しましょう(^_-)-☆
③ 夜更かししない
肝臓は起きている間ずっと働いているので、夜更かしすればするほど肝臓は働き続け疲労がたまってしまいます(=_=)
また寝る直前の食事は、寝ている間も肝臓を働かせてしまうことになり肝臓疲労の原因になるのでNGです!
遅い時間に食事をすると太る、と言われる理由ですね(*^^)v
④ ストレスを溜めない
肝臓の機能は自律神経によってコントロールされてます。
心理的・生理的ストレスが溜まってしまうと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい肝臓の機能が低下してしまい働きや調子が悪くなってしまいます。
ストレスの発散や気分転換をこまめに行うことが大事です。
〇肝臓疲労に効く食べ物
肝臓疲労の原因を取り除きつつ、疲労に効く食べ物を摂取すると更に肝臓を元気にすることができます(^.^)/~
・しじみ
二日酔いにもいいといわれるしじみには、尿素回路の働きを促進してくれる働きのあるオルニチンというアミノ酸や、肝臓の働きを活発化させるタウリンというアミノ酸が豊富に含まれています。
お味噌汁などに入れて摂取するのがオススメです(^^♪
・トマト
トマトに含まれるリコピンには、肝臓の負担を軽減する効果が期待できる強い抗酸化作用があるんです!
また、トマトをお酒を飲むときに食べると、血中アルコール濃度の上昇を抑えてくれます♪
トマトジュースを飲んでもいいし、プチトマトだったら気軽に食べやすいですよね(*^^)v
どちらも普段の食事にもよく出てくる食材だと思います。
一度食べればすぐ効くわけではないので、取り入れつつ栄養バランスの取れた食事をとることを心がけましょう☆彡
いかがだったでしょうか?肝臓機能を高めると美容にも健康にもいいことがわかりましたよね(*^^)v
皆様も是非一度チャレンジしてみてください?
また、梅田、心斎橋、六甲道、川西、三宮にある やせる専門店 エステスペース ダイエットラボ ではお客様に寄り添ったカウンセリングやアドバイスをおこなっております!
痩せたい方、きれいになりたい方はぜひ、お気軽にご相談ください(^_^)/~
それでは、皆様が素敵なダイエットライフを過ごせますように…(^^♪
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